Pat
J-GLOBAL ID:200903093535220011

エレクトロルミネッセンス表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999065319
Publication number (International publication number):2000260571
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 発光層から発光された光を効率よく絶縁性基板側から出射させて明るい表示を得ることができるEL表示装置を提供する。【解決手段】 ガラス基板からなる絶縁性基板10上に、TFT40及び有機EL素子60を形成した有機EL表示装置において、有機EL素子60を形成する領域には、TFT40を構成する平坦化絶縁膜19、層間絶縁膜17及びゲート絶縁膜12の各絶縁膜を形成せず、ガラス基板10を露出させて、その露出した領域に、陽極61、発光素子層62及び陰極63を順に形成することにより、絶縁膜12,15,17の各界面における発光素子層62からの光が反射することが抑制でき効率よくガラス基板10側から出射させることができる。
Claim (excerpt):
透明絶縁性基板上に、薄膜トランジスタと、透明な導電材料から成る陽極、発光層及び不透明な導電材料から成る陰極が順に積層されたエレクトロルミネッセンス素子とを備えたエレクトロルミネッセンス表示装置であって、前記陽極の一部は前記透明絶縁性基板の直上に形成されており、前記発光層からの光が前記透明絶縁性基板を透過して外部に出射することを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (3):
H05B 33/26 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/26 Z ,  G09F 9/30 365 C ,  H05B 33/14 A
F-Term (19):
3K007AB03 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA03 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  5C094AA01 ,  5C094AA60 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094FB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page