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J-GLOBAL ID:200903093537219240
信号生成回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992278699
Publication number (International publication number):1994132825
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 デジタル的手法で疑似ガウス分布のディザを発生させることにより、量子化雑音を入力信号に対して十分に無相関化することが可能な信号生成回路を提供することである。【構成】 互いに無相関なM系列疑似乱数を発生するM系列疑似乱数ディザ発生器11、12および13の各出力はデジタル加算器14で加算される。デジタル加算器14からは擬似ガウス分布ディザが出力される。これは、D/A変換器15でアナログ信号に変換され、アナログ加算回路16により原アナログ信号(例えば、オ-ディオ信号)と加算される。擬似ガウス分布ディザが重畳された原アナログ信号は、A/D変換器17によりデジタル信号に変換される。
Claim (excerpt):
互いに無相関なM系列の疑似乱数を発生する3個以上のM系列疑似乱数発生回路と、上記3個以上のM系列疑似乱数発生回路の各出力信号をデジタル的に加算するデジタル加算回路と、上記デジタル加算回路の出力信号をD/A変換するD/A変換回路と、原信号と上記D/A変換回路の出力信号とをアナログ的に加算するアナログ加算回路と、上記アナログ加算回路の出力信号をA/D変換するA/D変換回路とを有する信号生成回路。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭61-056515
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特開昭61-159825
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特開平1-091533
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特開昭61-285839
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特開平3-117209
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