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J-GLOBAL ID：200903093545125610

核医学診断装置

Inventor： 森 一生 ,  中村 信之 ,  西村 恒彦
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三澤 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000251438
Publication number (International publication number)：2002062357
Application date： Aug. 22, 2000
Publication date： Feb. 28, 2002
Summary：

【要約】【課題】 実用上十分な分解能等の性能を達成しつつ手術室で自由に取り回ししながら使用可能であるような薄型軽量のカメラヘッドを備えた核医学診断装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る核医学診断装置は、その放射線検出部1を構成する半導体検出素子の検知面を任意の方向に向けることが可能なように、当該放射線検出部1を支持する支持スタンド100を備えている。これにより、被検体Pへの自由な位置付け(取り回し)が可能である。なお、このような場合において、前記検出素子とコリメータの開口部との対応関係は1対1又は1対任意の整数値とすることが好ましい。また、上記とは別に、放射線検出部1と画像表示部とを一体的に構成するような形態、あるいは放射線検出部の大きさを術者の手に把持可能な形態等とするであっても、自由な取り回しが可能である。

Claim (excerpt)：

複数の半導体検出素子を並設した放射線検出手段と、被検体内から発せられた放射線の前記半導体検出素子に対する入射態様をその開口部によって限局するコリメータと、前記半導体検出素子から出力される信号に基づいて作成される前記被検体に関する画像を表示する画像表示手段とを備えた核医学診断装置において、前記半導体検出素子の検知面を任意の方向に向けることが可能なように前記放射線検出手段を支持する支持手段を備えていることを特徴とする核医学診断装置。

IPC (4)：

G01T 1/161 ,  G01T 1/24 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/09

FI (4)：

G01T 1/161 E ,  G01T 1/24 ,  H01L 27/14 K ,  H01L 31/00 A

F-Term (19)：

2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ22 ,  2G088JJ23 ,  2G088KK32 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA05 ,  4M118CA06 ,  4M118CB05 ,  4M118GA09 ,  4M118GA10 ,  5F088AB09 ,  5F088BA15 ,  5F088BB07 ,  5F088EA04 ,  5F088JA20 ,  5F088LA07