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J-GLOBAL ID:200903093554927827

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998226215
Publication number (International publication number):2000056566
Application date: Aug. 10, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【解決課題】 画像形成装置の小型化に伴い、現像装置のスペースが縮小され、現像領域である開口部が上部に位置する装置であっても、現像剤量規制部材で規制された余剰な現像剤を、現像剤担持体と現像剤量規制部材との間で十分に回流させることができ、トナーの帯電性安定化やオーガーによる搬送ムラの防止が十分達成でき、又トナーグリットを崩すことにより、所謂オーガーマークの発生や、画像上にトナー汚れや地肌かぶりが発生するのを防止可能な現像装置を提供することを課題とする。【解決手段】 現像剤規制部材によって規制された余剰な現像剤を、当該現像剤規制部材上流側に配置された現像剤担持体内の捕獲用磁極の近傍へ回流させるとともに、余剰現像剤を現像剤担持体の外周であって現像剤規制部材と捕獲用磁極の着磁位置との間に保持する空間を形成する現像剤回流部材を設けるように構成して課題を解決した。
Claim (excerpt):
複数の磁極が着磁された磁性部材を内部に固定配置し、装置本体の内部に収容された二成分現像剤を表面に保持した状態で現像領域へと搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の表面に保持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材とを備えた現像装置において、前記現像剤規制部材によって規制された余剰な現像剤を、当該現像剤規制部材上流側に配置された現像剤担持体内の捕獲用磁極の近傍へ回流させるとともに、余剰現像剤を現像剤担持体の外周であって現像剤規制部材と捕獲用磁極の着磁位置との間に保持する空間を形成する現像剤回流部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 505
FI (4):
G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 507 E
F-Term (13):
2H077AB22 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA08 ,  2H077CA12 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19 ,  2H077FA22 ,  2H077FA26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-016486   Applicant:株式会社リコー
  • 特開平1-094362
  • 特開昭62-267783
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