Pat
J-GLOBAL ID:200903093570295482

キシロオリゴ糖及びその還元物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154552
Publication number (International publication number):1994343486
Application date: Jun. 02, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ヘミセルロースを基質として、アエロモナス・キャビエ・ME-1株及び/又はエンテロバクター・アグロメランス・ME-2株由来のキシラナーゼを反応させることでキシロオリゴ糖を製造する。【効果】 本発明を実施することにより、X-3、X-4、X-5及びDP≧6のキシロオリゴ糖を主成分とし、キシロースやキシロビオースを全く含まないかまたはほとんど含まないキシロオリゴ糖やその還元物をキシランから効率良く製造することができ、また、この酵素を採用してキシランを加水分解することによって生成した各成分の生成比率と量から、もとのキシランの構造を推定することもできる。
Claim (excerpt):
ヘミセルロースを基質として、アエロモナス・キャビエ・ME-1株(Aeromonas cavie ME-1)及び/又はエンテロバクター・アグロメランス・ME-2株(Enterobacter agglomerans ME-2 )由来のキシラナーゼを反応させることを特徴とするキシロオリゴ糖の製造方法。
IPC (2):
C12P 19/14 ,  C07H 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-278962

Return to Previous Page