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J-GLOBAL ID:200903093570923106
電解用粗インジウムの回収方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 勝成 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343921
Publication number (International publication number):1993156381
Application date: Dec. 02, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 不純物としてSn、Pb、Cu、Agを含む電解スライムから安価に高純度の電解用粗Inを容易に回収する。【構成】 不純物としてSn、Pb、Cu、Agを含む電解スライムを塩酸で浸出した後、アルカリ剤でpH0.5〜2.0に調整し、不溶解残渣を分離し、次いで溶液中のSn、Pb、Cuの当量合計に対して、還元剤を1〜3当量添加し、生成する沈澱物を分離した後、溶液中のIn当量に対して0.8〜1.2当量の還元剤を添加することを特徴とする電解用粗インジウムの回収方法。
Claim (excerpt):
不純物としてSn、Pb、Cu、Agを含むIn電解スライムを塩酸で浸出した後、アルカリ剤でpH0.5〜2.0に調整し、不溶解残渣を分離し、次いで溶液中のSn、Pb、Cuの当量合計に対して、還元剤を1〜3当量添加し、生成する沈澱物を分離した後、溶液中のIn当量に対して0.8〜1.2当量の還元剤を添加することを特徴とする電解用粗インジウムの回収方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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