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J-GLOBAL ID：200903093580565461

細胞毒性試験方法

Inventor： 村上 徹
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997136886
Publication number (International publication number)：1998327854
Application date： May. 27, 1997
Publication date： Dec. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 培養細胞の生死細胞を、直接、1個づつ、正確に、計数して細胞生存率を決定し、被毒性試験化学物質の毒性を高い精度で定量できる細胞毒性試験方法を提供する。【解決手段】 接着性細胞を基板上の細胞接着性膜パターン表面上に選択的に接着培養し、続いて接着性細胞を被毒性試験化学物質を含む培養液中で培養し、次いでその接着性細胞を染色し、接着性細胞の生死細胞を基板の観察により計数して接着性細胞の生存率を決定することにより被毒性試験化学物質の毒性を定量する。

Claim (excerpt)：

接着性細胞を基板上の細胞接着性膜パターン表面上に選択的に接着培養し、続いて該接着性細胞を被毒性試験化学物質を含む培養液中で培養し、次いで該接着性細胞を染色し、該接着性細胞の生死細胞を基板の観察により計数して接着性細胞の生存率を決定することにより被毒性試験化学物質の毒性を定量することを特徴とする細胞毒性試験方法。

IPC (2)：

C12N 5/06 ,  C12R 1:91

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 培養細胞を用いた細胞毒性試験法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-153692   Applicant：株式会社高研
• 毒性試験方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-275346   Applicant：日本電気株式会社