Pat
J-GLOBAL ID:200903093581173753

洗浄滅菌装置付フリーザー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 定次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993248402
Publication number (International publication number):1995099949
Application date: Oct. 05, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】フリーザーを使用した後のフリーザー内の汚染防止を、手作業によらず能率的かつ確実に洗浄滅菌することのできる安全性の高い洗浄滅菌装置付フリーザーを提供することを目的としている。【構成】複数のエヤークーラー2と送風機3を装備し、モノコックフレーム4に支持されて被冷却物を連続的に搬送する無端ネットコンベア5を水平に貫通させるようにしたフリーザー室1内に、該フリーザー室1内の天井部中央長手方向に多数の洗浄液スプレーノズル6を列設してこれをポンプ8を介して洗浄液供給源7へ配管するとともに、前記無端ネットコンベア5よりも下方の両側内壁面に沿って蒸気噴霧管9を配設して蒸気供給源10に配管し、洗浄液でフリーザー室1を洗浄した後、蒸気噴射により滅菌を行うように制御する構成である。
Claim (excerpt):
複数基のエヤークーラー2と送風機3を装備し、モノコックフレーム4に支持されて被冷却物を連続的に搬送する無端コンベア5を水平に貫通させるようにしたフリーザー室1を、円筒形とするか、角形とする場合には内角隅を凹曲面とし、該フリーザー室1内の天井部中央長手方向に、ポンプ8を介して洗浄液供給源へ配管する多数の洗浄液スプレーノズル6を列設するとともに、前記無端コンベア5よりも下方の両側内壁面に沿って、蒸気供給源に配管される蒸気噴霧管9を配設して、洗浄液でフリーザー室1を洗浄した後、蒸気噴射により滅菌を行うように制御するようにした洗浄滅菌装置付フリーザー。
IPC (5):
A23L 3/36 ,  A61L 2/06 ,  A61L 9/16 ,  B08B 3/02 ,  F25D 13/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭43-010940
  • 特表平5-504680

Return to Previous Page