Pat
J-GLOBAL ID:200903093587600955
光走査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993236437
Publication number (International publication number):1995092408
Application date: Sep. 22, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 安価かつコンパクトでありながら、解像度の高い画像を形成することができる光走査装置を提供する。【構成】 実施例の光走査装置1は、レーザープリンタに備えられるものであり、印刷される画像のデータに応じて発光される2つのレーザー光源(レーザーダイオード)11a,11bと、2つのポリゴンミラー13a,13bと、ポリゴンミラー13a,13bを回転駆動するスキャナモータ15と、ポリゴンミラー13a,13bからの偏向ビームが通過するFθレンズ17と、レーザービームをドラム状の感光体19の上に集光する凹面鏡21とを備えている。2つのポリゴンミラー13a,13bは、上下に重ね合わされてスキャナモータ15の回転軸15aに固定されており、回転軸15aを中心とした回転の方向に、互いに正六角形の中心角(60 ゚)の半分(30 ゚)だけずらされて配置されている。
Claim (excerpt):
画像形成のための光線を主走査方向へ偏向し、副走査方向に移動する被走査体の上に照射して走査を行う光走査装置において、上記画像形成のための光線を発光する複数の光源と、上記複数の光源の各々に対応して設けられ、共通の回転軸を中心として回転し、各光源からの光線を反射して偏向する複数の回転多面鏡と、該複数の回転多面鏡を回転駆動する回転駆動手段と、上記複数の回転多面鏡によって偏向された複数の光線を反射して、上記被走査体の上に集光する反射体と、を備え、上記複数の回転多面鏡は、上記回転軸を中心とした回転の方向に互いに所定の角度だけずらして配置されることを特徴とする光走査装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page