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J-GLOBAL ID:200903093588187822
シリカ粉末の製造方法及び光ファイバ用プレフォームの製造における前記粉末の使用
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993166908
Publication number (International publication number):1994191823
Application date: Jul. 06, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ゾル-ゲル法によるシリカ粉末の製造方法、並びに光ファイバ用プレフォームの製造における前記粉末の適用方法。シリカ粉末の製造方法は、比表面積80m2/g以下のシリカ合成煤の懸濁水を、シリカ含量50重量%〜75重量%で調製し、前記懸濁水をゲル化し、得られたゲルをマイクロ波で乾燥し、乾燥ゲルを、直径10μm〜1mm、見掛け密度約0.5g/cm3〜0.6g/cm3、多孔率20%以下のシリカ顆粒に細分し、100μm〜500μmの範囲の分別を行うことを特徴とする【効果】 POD法に適した粒度と純度とを有する砕けにくいシリカ顆粒が得られる。
Claim (excerpt):
ゾル-ゲル法によるシリカ粉末の製造方法であって、- 比表面積80m2/g以下のシリカ合成煤の懸濁水を、シリカ含量50重量%〜75重量%で調製し、- 前記懸濁水をゲル化し、- 得られたゲルをマイクロ波で乾燥し、- 乾燥ゲルを、直径10μm〜1mm、見掛け密度約0.5g/cm3〜0.6g/cm3、多孔率20%以下のシリカ顆粒に細分し、- 100μm〜500μmの範囲の分別を行うことを特徴とする製造方法。
IPC (7):
C01B 33/18
, C03B 8/02
, C03B 19/12
, C03B 20/00
, C03B 37/012
, C03B 37/016
, G02B 6/00 356
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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