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J-GLOBAL ID:200903093595279520
発酵調味料の製造方法及びみりん風発酵調味料の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 静富 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992301927
Publication number (International publication number):1993199848
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、魚介類、魚介類の普通肉、血合肉、皮、内臓、鰭等の残渣を用い、香り、味が優れ、低塩分で、色合も良好かつ比較的短期間で製造することができる発酵調味料の製造方法を提供することを目的としている。【構成】発酵調味料の製造方法においては、魚介類を加熱殺菌した後、エキス分及びタンパク質等を抽出する第1の工程と、この第1の工程で得られた抽出液にタンパク質分解酵素を作用させた後に濃縮する第2の工程と、この第2の工程で得られた濃縮液に酵母、乳酸菌を加えて発酵させる第3の工程とからなるものである。
Claim (excerpt):
魚介類を加熱殺菌した後、エキス分及びタンパク質等を抽出する第1の工程と、この第1の工程で得られた抽出液にタンパク質分解酵素を作用させた後に濃縮する第2の工程と、この第2の工程で得られた濃縮液に酵母、乳酸菌を加えて発酵させる第3の工程とからなることを特徴とする発酵調味料の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭54-005057
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特公昭42-008914
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