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J-GLOBAL ID:200903093597278938

自走型茶葉摘採機における機幅自動調節方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991259798
Publication number (International publication number):1993068421
Application date: Sep. 11, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 茶樹畝を跨いで移動しながら茶葉摘採作業を行う自走型茶葉摘採機における機幅自動調節方法を提供する。【構成】 列状に栽植された茶樹畝を跨ぎ、茶樹畝の一側畝間に、原動機により駆動されて移動する走行装置を有する本体を配置し、茶樹畝の他側畝間に、上記本体に横フレームを介して機体の幅方向に移動可能に支持された側車を配置すると共に、上記本体及び横フレームに茶葉摘採装置を装着した自走型茶葉摘採機の側車側に、内側の茶樹畝と外側の茶樹畝とに別々に接触可能のセンサ体を設け、このセンサ体が内側の茶樹畝と接触したときに側車を外側に移動させ、センサ体が外側の茶樹畝と接触したときは側車を内側に移動させるようにした。
Claim (excerpt):
列状に栽植された茶樹畝を跨ぎ、茶樹畝の一側畝間に、原動機により駆動されて移動する走行装置を有する本体を配置し、茶樹畝の他側畝間に、上記本体に横フレームを介して機体の幅方向に移動可能に支持された側車を配置すると共に、上記本体及び横フレームに茶葉摘採装置を装着した自走型茶葉摘採機において、上記側車側に、内側の茶樹畝と外側の茶樹畝とに別々に接触可能のセンサ体を設け、このセンサ体が内側の茶樹畝と接触したときに側車を外側に移動させ、センサ体が外側の茶樹畝と接触したときは側車を内側に移動させるようにしたことを特徴とする自走型茶葉摘採機における機幅自動調節方法。
IPC (2):
A01D 46/04 ,  A01B 69/00 303

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