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J-GLOBAL ID:200903093597557950
透明導電膜形成用組成物の作製方法および透明導電膜の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993211003
Publication number (International publication number):1995045138
Application date: Aug. 02, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 膜質が良好で、低抵抗、高透過率の透明導電膜を提供する。【構成】 少なくとも加水分解性の結晶水を含む無機インジウム化合物、加水分解性の有機スズ化合物、インジウムとスズに配位可能な有機化合物、およびアセトンまたはアルコ-ル類からなる水分量を調整した溶媒からなる溶液を加熱処理して透明導電膜形成用組成物を得る。また、この組成物を基板に塗布、乾燥後、焼成して透明導電膜を得る。
Claim (excerpt):
少なくとも加水分解性の結晶水を含む無機インジウム化合物と、加水分解性の有機スズ化合物と、インジウムとスズのいずれにも配位可能な有機化合物と、水分量が0.002%以下の有機溶媒からなる溶液を加熱処理して、前記インジウム化合物およびスズ化合物を部分的に加水分解させる工程を有することを特徴とする透明導電膜形成用組成物の作製方法。
IPC (4):
H01B 13/00 503
, C01G 19/00
, C23C 18/12
, H01B 5/14
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