Pat
J-GLOBAL ID:200903093605244959
情報処理システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991296904
Publication number (International publication number):1994103144
Application date: Nov. 13, 1991
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 通信回線によって接続された情報処理装置間でファイル転送を行う情報処理システムにおいて、ファイル転送実行時に、受信側ファイルの領域確保を自動的に行う。【構成】 ファイル転送実行時に、ファイルの転送に先立って送信側ファイル容量算出部112は送信側ファイルの容量を算出する。その結果を基に、受信側容量算出部122は受信側ファイル124の容量を算出し、領域確保部125に領域確保要求を出す。領域確保部125が受信側ファイル124の領域確保をした後、ファイル転送を行う。【効果】 ファイル転送処理において、あらかじめ受信側ファイルを作成または拡張する作業を省く。また、受信側ファイル容量が不足する場合の処理中断、受信側ファイル容量が大きすぎる場合のボリューム使用効率の低下を防ぐ効果がある。
Claim (excerpt):
通信回線によって接続された情報処理装置間で、それぞれの情報処理装置で動作するファイル転送プログラムによりファイル転送を行う情報処理システムにおいて、送信側ファイルの容量を計算する送信側ファイル容量算出部と、受信側に作成するファイルの容量を計算する受信側ファイル容量算出部と、前記受信側ファイルの領域を確保する領域確保部とを有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (3):
G06F 12/00 545
, G06F 12/00 501
, G06F 13/00 351
Return to Previous Page