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J-GLOBAL ID:200903093607472347
有機エレクトロルミネツセンス素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991233189
Publication number (International publication number):1993070773
Application date: Sep. 12, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高輝度にて発光させることができる有機EL素子を提供する。【構成】 陽極2、有機化合物からなる正孔輸送層4、有機化合物からなる発光層3及び陰極1が順に積層され、発光層がキノリン誘導体からなる有機発光素子であって、発光層は下式のキナクリドン化合物又はキナゾリン化合物を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層及び陰極が順に積層され、前記発光層がキノリン誘導体からなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層は下記化学式1で示される構造のキナクリドン化合物又は下記化学式2で示される構造のキナゾリン化合物【化1】【化2】{式中、環A【外1】は、【外2】を表わし、環B【外3】は、【外4】を表わし、R1〜R4は互いに独立して水素原子、ハロゲン原子、アルキル基若しくはアルコキシ基、又はR1とR2若しくはR3とR4が互いに結合したベンゼン環若しくは【外5】を表わし、R5はアルキル基を表わす、但し、前記化学式1において、前記環Aが、【外4】のとき、(同時にR1〜R4が水素原子)、(同時にR1,R3が水素原子でR2,R4がメチル基)及び(同時にR1,R3が水素原子でR2,R4が塩素原子)の組合せを除く}を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
C09K 11/06
, C09K 11/00
, H05B 33/14
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