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J-GLOBAL ID:200903093615008420

ビットマップ・イメージ・ドキュメントのコード化データへの変換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992356158
Publication number (International publication number):1993307638
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビットマップ・イメージとして表されるドキュメントにおけるテクスチュアル及びグラフィックス構造を認識し、アンビギティーを含むドキュメント認識プロセスの結果を記録する。【構成】 編集可能なコード化データとして表されるドキュメントの認識された部分、例えばASCII のようなものは、いくつかの共通の特徴を持つエレメントの全ての内容と共に、ドキュメント記述言語で明確化されるエレメントに配置される。例えば、エレメントには次のようなものが挙げられる:キャラクタ・ストリング・エレメント、疑わしい・キャラクタ・エレメント、疑わしい・ワード・エレメント、確認済み・ワード・エレメント、代替・ワード・エレメント、セグメント・エレメント、及び弓形・エレメント。
Claim (excerpt):
ドキュメント変換プロセスにおける不確定性に関する情報を記録するため、ビットマップ・イメージとして表されるドキュメントを、ドキュメント記述言語を用いて編集可能なコード化データストリームに変換する方法であって、少なくとも該ビットマップ・イメージの一部を1つもしくはそれ以上の該ドキュメント記述言語を用いて選択的に識別されたエレメントに変換するために、第一の認識装置を用いて該ビットマップ・イメージの少なくとも前記一部に第一の変換操作を行うステップからなり、各エレメントは該エレメントに含まれる認識されたビットマップ・イメージに関するコード化情報のタイプを指示するエレメント・タイプ識別名を含み、前記第一の認識装置が、エレメントに含まれる認識されたビットマップ・イメージは少なくとも既定の信頼度で認識されていないと判断した場合、該エレメントに含まれる前記認識されたビットマップ・イメージに関して、各エレメントもまた該第一の認識装置により判断された不確定情報を含んでいる変換方法。
IPC (4):
G06K 9/03 ,  G06F 15/62 410 ,  G06K 9/20 340 ,  G06K 9/72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-050692
  • 特開平2-056683

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