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J-GLOBAL ID:200903093617589218

折り返しアンテナとアンテナ装置および無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森山 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998136000
Publication number (International publication number):1999317612
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】アンテナの軸方向の物理的長さを短くでき、しかも複数の共振周波数の調整が容易な折り返しアンテナ20を提供する。【解決手段】 線状または帯状の導体を基端20aから先端側の最初の折り返し点20bまで配設し、先端側および基端側でそれぞれ順次に1回以上折り返して平行に配設して第1エレメント20dを形成し、最初の折り返し点20bで導体を分岐し、この分岐された導体を同様に先端側および基端側でそれぞれ順次に1回以上折り返して平行に配設して第2エレメント20fを形成する。そして、基端20aから第1エレメント20dの先端20cまでの実効長を第1周波数f1の1/4波長に設定し、基端20aから第2エレメント20fの先端20eまでの実効長を第2周波数f2の1/4波長に設定する。
Claim (excerpt):
線状または帯状の導体をアンテナの基端から先端側の方向に配設し、この先端側で前記導体を少なくとも1回折り返して前記方向と平行に配設して第1エレメントを形成し、前記基端から前記先端側の最初の折り返し点までの途中または前記最初の折り返し点で前記導体を分岐するとともに少なくとも1回折り返して前記方向と平行に配設して第2エレメントを形成し、第1周波数が共振するように前記基端から前記第1エレメントの先端までの実効長を設定し、第2周波数が共振するように前記基端から前記第2エレメントの先端までの実効長を設定して構成したことを特徴とする折り返しアンテナ。
IPC (3):
H01Q 5/00 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 9/42
FI (3):
H01Q 5/00 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 9/42

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