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J-GLOBAL ID:200903093629562854

非干渉式デツドビート制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松崎 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252636
Publication number (International publication number):1993094204
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 相互干渉をなくすとともに、有限整定時間を短縮し、操作量の低減を図る。【構成】 多入力多出力の制御対象4をデッドビート制御する場合に、出力フィードバック量を目標値または設定値と比較し、その偏差量を内部モデル2の状態量と加算した量を非干渉を意図したゲイン調節器3に入力量として与え、この出力量を非干渉を意図した状態レギュレータのフィードバック量(フィードバックゲイン要素6の出力)と比較して操作量とすることにより、主として非干渉化を図る。
Claim (excerpt):
多入力多出力の制御対象の出力フィードバック量を目標値または設定値と比較し、その偏差量を内部モデルの状態量と加算して得られる量を非干渉を意図したゲイン調節器に入力量として与え、この非干渉を意図したゲイン調節器の出力量と非干渉を意図した状態レギュレータの状態フィードバック量とを比較し、その偏差量を前記制御対象の操作量とすることを特徴とする非干渉式デッドビート制御装置。
IPC (2):
G05B 13/04 ,  G05B 11/32

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