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J-GLOBAL ID:200903093631462387

車輌の自動操舵制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉信 興
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991341647
Publication number (International publication number):1993170117
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動操舵時にハンドルの回転を止めるために主操舵機構と直列に副操舵機構を結合し副操舵機構を自動操舵する場合、車輪切れ角が両機構の操舵量の和になるので、自動操舵のみでは目的位置まで操舵しきれない場合が生じる。これを防止する。【構成】 主操舵系の操舵角を検出するセンサを設け、主操舵系が中立位置近傍にない時には、自動操舵に入るのを禁止し、主操舵系が中立位置近傍に戻った時に、主操舵系のハンドルの回転を拘束して副操舵系による自動操舵を開始する。
Claim (excerpt):
ドライバによって操作され車輌の進行方向の変更を指示するステアリング入力手段,該ステアリング入力手段と結合され該手段の操作量に応じた変位を生じる第1の操舵部材,各車輪の支持軸と結合されそれの移動によって車輌に対する各車輪の向きを変更する第2の操舵部材,前記第1の操舵部材と第2の操舵部材との相対的な位置関係を自動的に調整する自動駆動手段,及び前記ステアリング入力手段及び第1の操舵部材の少なくとも一方と係合しそれの動きを拘束する拘束手段、を備える車輌の自動操舵制御装置において、前記ステアリング入力手段が実質上中立位置にあるか否かを検出する主操舵角検出手段;及びステアリング入力手段が実質上中立位置にあることを前記主操舵角検出手段が検出した時に前記自動駆動手段の自動操舵を許可して前記拘束手段を拘束状態にし、ステアリング入力手段が中立位置でない時には前記自動駆動手段の自動操舵を禁止して前記拘束手段の拘束を解除する、自動モ-ド切換手段;を設けたことを特徴とする、車輌の自動操舵制御装置。
IPC (8):
B62D 6/00 ,  B62D 1/16 ,  B62D101:00 ,  B62D103:00 ,  B62D109:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-016311
  • 特開昭60-199771

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