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J-GLOBAL ID:200903093633844058

排気ブレーキシステムおよび暖気システムに用いられるバルブ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000012368
Publication number (International publication number):2001207870
Application date: Jan. 21, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 構造が簡単で部品点数が削減でき、組立性が良く、コストダウンが図れる車両用の排気ブレーキシステムや暖気システムに用いられるバルブ装置のアクチュエータのハウジングとブラケットの結合構造を提供する。【解決手段】 バルブ装置31のブラケット35に形成されたアクチュエータ36の出力ロッド37が貫通する孔35cの周縁部に円筒部35dを設けるとともに、アクチュエータ36のシェル42に設けられた中央孔42bの周縁部に前記円筒部35dを内面側より外面側に渡って巻込むように形成してブラケット35とアクチュエータ36のシェル42を一体的に結合させる。
Claim (excerpt):
エンジンから排出される排気ガスの排気通路の途中に配置されたバルブハウジングと、該バルブハウジング内に回動自在に弁軸により支持された弁体と、前記バルブハウジングにブラケットを介して取付けられたアクチュエータとを有し、該アクチュエータの作動により前記弁体を回動させて前記排気通路を閉塞させるバルブ装置において、前記ブラケットのアクチュエータ取付面に形成された前記アクチュエータの出力ロッドが貫通する孔の周縁部に円筒部を設けるとともに、前記アクチュエータのハウジングの前記出力ロッドが貫通する孔の周縁部を前記円筒部の内面側より外面側に渡って巻込むように形成して前記ブラケットと前記ハウジングを一体的に結合したことを特徴とするバルブ装置。
IPC (3):
F02D 9/06 ,  F01N 7/08 ,  F01N 7/18
FI (4):
F02D 9/06 F ,  F02D 9/06 L ,  F01N 7/08 B ,  F01N 7/18
F-Term (13):
3G004AA01 ,  3G004DA01 ,  3G004DA11 ,  3G004DA21 ,  3G004DA24 ,  3G004EA00 ,  3G004GA00 ,  3G065AA09 ,  3G065CA23 ,  3G065CA24 ,  3G065DA02 ,  3G065HA21 ,  3G065KA03

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