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J-GLOBAL ID:200903093638633519
制振板
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995006623
Publication number (International publication number):1996200440
Application date: Jan. 19, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【構成】シート状に成型されたダンピング材2と、複数個の円柱状の凹部4が同じ大きさに設けられ、シート状に成型されたダンピング材3とから成り、ダンピング材3の複数個の円柱状の凹部4を覆うようにダンピング材2を積層して貼着される。なお、異なる大きさの円柱状の凹部を交互に設けてもよい。また、従来のダンピング材や上述したダンピング材2、3を、一対の拘束板間に挟着した拘束型制振板は、一対の拘束板の各表面に折曲溝が複数設けられる。【効果】これにより、広い周波数範囲で従来の制振板より大きな減衰が得られ、さらに、特定の周波数において極めて大きな減衰を得ることができる。また、拘束板の剛性を低下させることなく曲面を有する構造物に極めて容易に貼着作業を行なうことができるので、減衰能力の低下を防止することができる。
Claim (excerpt):
ダンピング材が2層に積層された制振板であって、1つの前記ダンピング材の貼着側には複数個の凹部が設けられたことを特徴とする制振板。
IPC (3):
F16F 15/02
, B32B 1/06
, B32B 3/26
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