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J-GLOBAL ID:200903093662451111

ブラインド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 武志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998185308
Publication number (International publication number):2000017970
Application date: Jun. 30, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 建物の開口部を大きく開放することができるブラインド装置の提供。【解決手段】 一対のリンク機構2,3の間に軸5及び7を介して回動自在に連結されてなる複数のスラット支持機構8と、それぞれに支持されたスラット9とよりなり、リンク機構の最下端のスラット支持機構を介して連結されリンク機構に曲げ伸長を生じさせるリンク曲げ、伸長機構及び伸長機構の作動をチルト機構に伝達するクラッチ機構を具備している。チルト機構はリンク機構の上端に連結された一対の回動自在に連結された複数のリンク部材の列よりなる連結体を備える。伸長機構は可撓性の走行体と走行体を走行させる走行装置よりなり、走行体はリンク機構の下端部に連結手段により連結されている。
Claim (excerpt):
第一のリンク機構と、この第一のリンク機構に並置された第二のリンク機構と、一端が第一のリンク機構に、他端が第二のリンク機構にそれぞれ回動自在に連結されてなる複数のスラット支持機構と、このスラット支持機構のそれぞれに支持されたスラットと、第一及び第二のリンク機構のそれぞれの上端に連結されており、第一及び第二のリンク機構に相対的な位置変化を生じさせて、スラットを傾動させるチルト機構と、第一及び第二のリンク機構の下部に連結されており、第一及び第二のリンク機構に曲げ及び伸長を生じさせて、スラットを上昇、下降させるリンク曲げ及び伸長機構と、このリンク曲げ及び伸長機構による第一及び第二のリンク機構の伸長に際して、チルト機構を作動させるべく、リンク曲げ及び伸長機構の作動をチルト機構に伝達するクラッチ機構とを具備しており、リンク曲げ及び伸長機構は、可撓性の走行体と、この走行体を走行させる走行装置と、走行体をリンク機構の下部に連結する連結手段とを具備しており、走行装置は、走行体が係合する回転体と、この回転体を回転させる回転駆動装置とを具備しており、回転駆動装置は、垂直方向に伸びるスラットの配列空間を外れて、当該配列空間の横側に設けられているブラインド装置。
IPC (3):
E06B 9/302 ,  E06B 9/02 ,  E06B 9/322
FI (3):
E06B 9/302 ,  E06B 9/02 G ,  E06B 9/322
F-Term (7):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BB04 ,  2E043BC05 ,  2E043BD02 ,  2E043DA05 ,  2E043DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • ブラインド装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-266410   Applicant:オイレス工業株式会社
  • 特開昭61-092285
  • ブラインド装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-037706   Applicant:オイレス工業株式会社
Cited by examiner (3)
  • ブラインド装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-266410   Applicant:オイレス工業株式会社
  • 特開昭61-092285
  • ブラインド装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-037706   Applicant:オイレス工業株式会社

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