入力ラインフィルタ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：山口巖 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000006398
Publication number (International publication number)：2001197665
Application date： Jan. 14, 2000
Publication date： Jul. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】部品点数を減らし小型化,低コスト化を図りつゝ、電力変換装置から発生するノイズを低減させる。【解決手段】従来は、電源の相数と同数のリアクトル対応の反共振用のコンデンサを接続していたが、この発明では商用交流電源1と電力変換装置10の入力端との間に、補助のリアクトルを有するリアクトル5を設け、その補助リアクトルにのみ反共振用のコンデンサ2を接続することでコンデンサ数を減らし、小型化,低コスト化を図る。

Claim (excerpt)：

商用交流電源に接続された電力変換装置から発生する伝導ノイズを抑制する入力ラインフィルタであって、前記商用交流電源と電力変換装置の入力端との間の各相毎に互いに磁気的に結合されたリアクトルを接続し、これらのリアクトルと電力変換装置の入力端の接続点から接地端子との間にはコンデンサをそれぞれ接続し、さらに前記リアクトルには磁気的に結合する少なくとも1つの補助リアクトルを設け、この補助リアクトルの両端に反共振用コンデンサを接続したことを特徴とする入力ラインフィルタ。

IPC (2)：

H02J 3/01 , H02M 1/12

FI (2)：

H02J 3/01 A , H02M 1/12

F-Term (2)：

5G066EA01 , 5H740NN02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

特開昭61-102122
特開平4-362805
特開昭61-102122

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