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J-GLOBAL ID:200903093670429753
竪型ミルによる粉砕装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991275514
Publication number (International publication number):1993111643
Application date: Oct. 23, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 竪型ローラミルの振動を軽減し粉砕効率を高めるとともに、二次粉砕工程へ分配する粉砕品中にある一定値以上の粗いものを除き、最高性能が発揮できる竪型ローラミルによる粉砕装置を提供する。【構成】 テーブル3a上にローラ3bを圧接して被粉砕物を粉砕する竪型ローラミル3と、この竪型ローラミル3からの粉砕品の一部を竪型ローラミル3に戻す分配手段5と、前記粉砕品をふるい分けるふるい手段8とを直列に設けた。このことにより、層厚変位量を小さくして振動を著しく軽減するとともに、二次粉砕工程への粉砕品中にある一定値以上の粗いものを除き、最適な粉砕効率条件で粉砕装置の安定的な運転が可能となる。
Claim (excerpt):
テーブル上にローラを圧接して被粉砕物を粉砕する竪型ローラミルと、該竪型ローラミルからの粉砕品の一部を竪型ローラミルに戻す分配手段と、前記粉砕品をふるい分けるふるい手段とを直列に配設したことを特徴とする竪型ミルによる粉砕装置。
IPC (3):
B02C 15/04
, B02C 15/00
, B02C 23/12
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