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J-GLOBAL ID:200903093673539487

光ファイバ接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001078724
Publication number (International publication number):2002277685
Application date: Mar. 19, 2001
Publication date: Sep. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来、光ファイバを保持した光コネクタを使用した光ファイバ接続方法は、通常のパワーのレーザ光の伝送には使えたが、ワットクラスの出力のレーザ光源には、焼けやファイバヒューズ現象による断線などのため使用することができなかった。【解決手段】 接続する両側の光コネクタの端部にコア拡大ファイバを使用することにより、1ワット以上のレーザ光の伝送も光コネクタで実現できた。コネクタ端面やコア各大部分の条件を選択することにより、確実に効果を上げることができる。
Claim (excerpt):
レーザ光を伝送することが出来る少なくともコア部とクラッド部からなる光ファイバ(以下、単に、ファイバともいう)を保持した少なくとも2つの光コネクタの端面を互いに接触させて光ファイバを接続する光ファイバの接続方法において、前記各端面が平面もしくは曲面であり、端面を互いに接触させて接続する少なくとも2つの前記光コネクタの各端面から所定距離の間の光ファイバの実質的コア部の径が、前記各光コネクタの端面から20mm離れた各ファイバのコア部の径(以下、径D1ともいう)よりも大きな径であるファイバ(以下、単に、コア拡大ファイバともいう)ことを特徴とする光ファイバ接続方法。
IPC (3):
G02B 6/38 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/10
FI (3):
G02B 6/38 ,  G02B 6/02 B ,  G02B 6/10 D
F-Term (7):
2H036QA27 ,  2H036QA29 ,  2H050AB05Z ,  2H050AC76 ,  2H050AC83 ,  2H050AC87 ,  2H050AD11

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