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J-GLOBAL ID:200903093674782520

石炭焚きボイラ装置の伝熱管温度評価システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033774
Publication number (International publication number):1998227404
Application date: Feb. 18, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 安全性が評価でき、伝熱管損傷による事故を未然に防ぐことができる石炭焚きボイラ装置の伝熱管温度評価システムを提供する。【解決手段】 ガス流れに対して上流に位置する伝熱管(19)に堆積する灰に起因するガス流れ下流に位置する伝熱管(20)の温度上昇への影響を運転データ(9)から求め、燃焼させる石炭が変更される場合の事前検討において、伝熱管(19)への灰の堆積を考慮して予測計算して、安全性が評価できるシステムを設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
石炭焚きボイラ装置の性能を評価するシステムにおいて、ガス流れに対して上流に位置する伝熱管に堆積する灰に起因するガス流れ下流に位置する伝熱管の温度上昇への影響を運転データから求め、燃焼させる石炭が変更される場合の事前検討において、伝熱管への灰の堆積を考慮して予測計算して、安全性が評価できるシステムを設けたことを特徴とする石炭焚きボイラ装置の伝熱管温度評価システム。

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