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J-GLOBAL ID：200903093683374486

画像処理装置

Inventor： 根本 嘉彦
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 中村 稔 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992299697
Publication number (International publication number)：1994152889
Application date： Nov. 10, 1992
Publication date： May. 31, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 親展機能および画像処理のための十分な蓄積容量を確保し、確保された蓄積容量を効率的に利用できる画像処理装置を最小限のコストで提供する。【構成】 読み取り画像データ蓄積部6および蓄積画像データを読み出して出力する画像データ出力部4を有し、ネットワークに接続して使用する画像処理装置において、画像データ蓄積部の画像データ蓄積時間を計時する手段9と、ネットワークに接続された他の蓄積装置とのデータ転送を行うネットワークインターフェース手段8と、画像データ蓄積時間が設定時間を経過した場合、他の蓄積装置に一時的にデータを転送し、または、蓄積容量が不足している場合に、画像データ蓄積時間の順に蓄積された画像データを他の蓄積装置に一時的に転送し、画像データ出力要求が入力された時点で、他の蓄積装置からデータを読み出して、本体の画像データ蓄積部へ蓄積させるようにする制御手段2とを備える。

Claim (excerpt)：

読み取り画像データを蓄積する画像データ蓄積部および該画像データ蓄積部に蓄積された画像データを読み出して出力する画像データ出力部を有し、ネットワークに接続して使用する画像処理装置において、前記画像データ蓄積部に画像データが蓄積されたことを検出して画像データ蓄積時間を計時する手段と、前記ネットワークに接続された他の蓄積装置とのデータ転送を行うネットワークインターフェース手段と、前記蓄積時間計時手段に関連付けられ、画像データ蓄積時間が設定時間を経過した場合に、画像データ蓄積部に蓄積された画像データを前記ネットワークインターフェース手段を介して前記他の蓄積装置に一時的にデータを転送し、画像データ出力要求が入力された時点で、前記ネットワークインターフェース手段を介して前記他の蓄積装置からデータを読み出して、前記画像データ蓄積部へ蓄積させるようにする制御手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (6)：

H04N 1/21 ,  G06F 15/64 450 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  G06F 12/00 580