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J-GLOBAL ID:200903093684020351
会議スケジュール調整方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993121114
Publication number (International publication number):1994332906
Application date: May. 24, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】遠隔地に存在する会議関係者の各端末装置と、分散した各端末装置を統合するネットワークと、会議関係者の各端末装置に配置した会議スケジュール調整プログラムから構成され、会議スケジュール調整プログラム間の各種フレーム交換により、最適な会議開催日時を導出する。【効果】分散環境における複数の会議関係者に対し、迅速、かつ、効率的な会議開催日時を決定できる。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して接続されたマルチウィンドウ機能を有する複数の端末装置からなる分散システムで、遠隔地に分散する任意複数の会議関係者に対して会議開催日程を調整する場合に、会議開催を希望する任意主催者の仮想端末装置の画面上に会議名,開催希望期日あるいは期間、及び参加予定者名とアドレスの入力を可能とするウィンドウを表示する第1のステップと、前記入力の情報から予定表フレーム、及び前記予定表フレームの回覧順を示す参加予定者テーブルを作成する第2のステップと、前記予定表フレームを参加予定者に送出する第3のステップと、参加予定者全員の予定を反映した予定テーブルを含む予定表フレームを受信する第4のステップと、会議主催者の仮想端末装置の画面上に会議開催候補日時を示すウィンドウを表示する第5のステップと、前記予定テーブルから候補日時フレームを作成する第6のステップと、前記候補日時フレームを参加予定者全員に送出する第7のステップと、各参加予定者の承諾結果を受信し、集計テーブルを作成する第8のステップと、回収結果から、最適な会議開催日程を含む開催通知を参加予定者全員に送出する第9のステップと、会議開催日程を予定表に自動的に書き込む第10のステップとを合わせもつことを特徴とする会議スケジュール調整方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: