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J-GLOBAL ID：200903093691069358

ステンレススチールの表面処理方法

Inventor： 竹内 栄次
Applicant, Patent owner： 有限会社テー・エス・ビー
Agent (1)： 原田 信市
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991084353
Publication number (International publication number)：1993098472
Application date： Mar. 26, 1991
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】ステンレススチールの種類によっては、酸化が原因で、溶接等の強熱によって表面の色が変化したり、長時間の使用によって錆を生じることがあるのを、半永久的に防ぐこと。【構成】85%りん酸を触媒として加水分解・重縮合させたメチルトリメトキシシランをステンレススチールの表面に塗布し、熱処理すること。

Claim (excerpt)：

りん酸を触媒として加水分解・重縮合させたシラン化合物をステンレススチールの表面に塗布し、次いで熱処理することを特徴とするステンレススチールの表面処理方法。

IPC (6)：

C23F 11/00 ,  B05D 7/14 ,  B32B 15/08 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/40 ,  C23F 15/00