Pat
J-GLOBAL ID：200903093691225023
鋼管矢板
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
久門 知 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996255686
Publication number (International publication number)：1998102483
Application date： Sep. 27, 1996
Publication date： Apr. 21, 1998
Summary：
【要約】【課題】 鋼管矢板を沈設する際に、鋼管矢板の施工性を損なうことなく、雌側継手内への土砂侵入を確実に防止できるようにする。【解決手段】鋼管矢板1を沈設する前に雌側ジャンクション2内に、発泡スチロールや発泡ビニリデンなどからなる棒状体5を充填しておき、この鋼管矢板1を既に打設された鋼管矢板に沿って沈設し、雌側ジャンクション2内に土砂が侵入しないようにし、また次の鋼管矢板を沈設する際には雄側ジャンクション3で容易に切り裂かれ圧縮されるようにする。止め金具を雌側ジャンクション2に複数設け、地下水位より下方に位置した棒状体5が浮力により浮き上がるのを防止する。
Claim (excerpt)：
雌側の継手内に棒状の固形物が充填されていることを特徴とする鋼管矢板。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
