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J-GLOBAL ID:200903093692017165

プログラマブル制御装置用プロセツサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220212
Publication number (International publication number):1993073112
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 はしご形論理プロセッサによる実行で極めて複雑なプログラム命令が、汎用プロセッサ部門により実行させる。【構成】 プログラマブル制御装置は、多数の入出力モジュールをプロセッサ・モジュールに電気接続する架を備える。プロセッサ・モジュールは、外部デバイス通信インターフェース部門と、1組の共通バスによって共に電気結合された汎用プロセッサ部門とを含む。これらのモジュールはいずれも、共通バスの組から隔離できるバスの内部組によって接続されたマイクロプロセッサおよびメモリを含む。隔離能力によって、それらの動作を同時に遂行する異なる部門が与えられる。共用システム記憶装置および架インターフェースは、入出力モジュールと共にデータを交換する共通バスに直結されている。はしご形論理プロセッサは、ハードワイヤ接続されたプールのビット論理プロセッサおよびカスタム・マイクロコード・プロセッサを含み、はしご形制御プログラムの命令を実行させる。
Claim (excerpt):
プログラマブル制御装置によって作動される機械の感知および作動装置と電気信号をインターフェース接触する複数の入出力モジュールを持つプログラマブル制御装置において、感知および作動装置の状態を表わすデータを記憶する第1記憶装置と、機械を制御する前記第1記憶装置に記憶されるデータにより作動しかつ一連の命令から成る制御プログラムを記憶する第2記憶装置と、制御プログラム命令の独特な第1サブセットを実行する論理回路と、制御プログラム命令の独特な第2サブセットを実行するカスタム・マイクロコード式プロセッサと、前記論理回路または前記カスタム・マイクロコード式のプロセッサのいずれによっても実行し得ない制御プログラム命令を実行する汎用プロセッサと、前記論理回路の各々読出し命令を実行し得ることによって前記カスタム・マイクロコード式プロセッサまたは前記汎用プロセッサのいずれかを使用可能にすることによって前記第2記憶装置から読み出された制御プログラム命令に応答する制御プログラム命令デコーダとを備える、ことを特徴とするプロセッサ・モジュール。
IPC (2):
G05B 19/05 ,  G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-005104

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