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J-GLOBAL ID:200903093692455995

デ-タ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050867
Publication number (International publication number):1995264260
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 端末装置とホストコンピュータとの間に中継装置が介在するシステムにおいて、複数端末装置が共用する通信回線上の遅延を補償して、システム全体のスループットを向上させるデータ通信方法を提供する。【構成】 データ通信システムにおいて、端末中継装置102は、端末装置101からの送信対象電文の電文長情報を予め受け取り、この電文送信のための割り当て要求電文をホスト中継装置103に対して送信すると同時に上記電文の端末装置101からの受信を開始する。そして、ホスト中継装置103からの割り当て許容通知を受信したときは、上記電文の受け取り終了と同時に割り当てられた回線を介してホスト中継装置103に電文を送信する。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの端末装置とホストコンピュータとの間にプロトコル変換手段を備えた第一及び第二の中継装置が介在し、ホストコンピュータと第二の中継装置との間の共用回線の割り当てを該第二の中継装置が許容したときに第一の中継装置が端末装置より送信された電文を該第二の中継装置に中継するシステムにおけるデータ通信方法であって、第一の中継装置が、前記端末装置から送信対象電文の電文長情報を取得し、取得した電文長の電文送信のための前記共用回線の割り当てを前記第二の中継装置に要求した後、割り当て許容通知を受ける前に、当該端末装置から中継すべき電文の受信を開始して一時蓄積するとともに、受信終了後に前記一時蓄積された電文を前記第二の中継装置に送信することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (3):
H04L 29/06 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/40
FI (2):
H04L 13/00 305 B ,  H04L 11/00 321

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