Pat
J-GLOBAL ID:200903093695150826

プーリー板へのボスの取付け方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 明博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994047324
Publication number (International publication number):1995256386
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 溶接によらずにプーリー板にボスを確実に且つ堅牢に低いコストで取付ける。【構成】 プーリー板の中心孔にボスを取付けるプーリー板へのボスの取付け方法において、前記プーリー板1の中心孔2の周囲に凹部3b、切欠き部3a或いは孔などからなる回り止め用肉充填部3を形成し、該プーリー板1の中心孔2にボス4を挿入して、該ボス4を、その内径を維持しながら両端から加圧して押し潰し肉をプーリー板面側へ逃がし、ボス4のプーリー板面当接部の外径L1を該ボス4の端面の外径L2より大径とするとともに、プーリー板面1d側に逃げた肉4aを前記回り止め用肉充填部3に充填させ、更に逃げた肉4aによりプーリー板1を両側から挟着させる。
Claim (excerpt):
プーリー板の中心孔にボスを取付けるプーリー板へのボスの取付け方法において、前記プーリー板の中心孔の周囲に凹部、切欠き部或いは孔などからなる回り止め用肉充填部を形成し、該プーリー板の中心孔にボスを挿入して、該ボスを、その内径を維持しながら両端から加圧して押し潰し肉をプーリー板面側へ逃がし、ボスのプーリー板面当接部の外径を該ボスの端面の外径より大径とするとともに、プーリー板面側に逃げた肉を前記回り止め用肉充填部に充填させ、更に逃げた肉によりプーリー板を両側から挟着させることを特徴とするプーリー板へのボスの取付け方法。
IPC (3):
B21K 1/42 ,  B21J 5/08 ,  B23P 19/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭64-009503
  • 特開昭52-153867

Return to Previous Page