Pat

J-GLOBAL ID：200903093705929355

釣り用リールのハンドル組立体

Inventor： 生田 剛
Applicant, Patent owner： 株式会社シマノ
Agent (1)： 小野 由己男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001196135
Publication number (International publication number)：2003009735
Application date： Jun. 28, 2001
Publication date： Jan. 14, 2003
Summary：

【要約】【課題】 釣り用リールのハンドル組立体において、回転操作時の操作性を向上させる。【解決手段】 両軸受リールのハンドル組立体2は、リール本体1に第1軸回りに回転自在に装着されたハンドル軸に設けられる回転操作用の組立体であって、ハンドルアーム6と、ハンドル把手7と、回転支持部8と、位置決め機構9とを備えている。ハンドルアーム6は、ハンドル軸に回転不能に装着されるものである。ハンドル把手7は、ハンドルアーム6の先端に配置され、第1軸と実質的に平行な第2軸X回りに回転自在なものである。回転支持部8は、ハンドル把手7が第2軸X方向に移動自在に装着され、かつハンドル把手7をハンドルアーム6に回転自在に連結するためのものである。位置決め機構9は、ハンドル把手7を回転支持部8に対して第2軸X方向の複数位置のいずれかに位置決め可能な機構である。

Claim (excerpt)：

釣り用リールのリール本体に第1軸回りに回転自在に装着されたハンドル軸に設けられる回転操作用のハンドル組立体であって、前記ハンドル軸に回転不能に装着されるハンドルアームと、前記ハンドルアームの先端に配置され、前記第1軸と実質的に平行な第2軸回りに回転自在なハンドル把手と、前記ハンドル把手が前記第2軸方向に移動自在に装着され、かつ前記ハンドル把手を前記ハンドルアームに回転自在に連結するための回転支持部と、前記ハンドル把手を前記回転支持部に対して前記第2軸方向の複数位置のいずれかに位置決め可能な位置決め手段と、を備えた釣り用リールのハンドル組立体。

IPC (3)：

A01K 89/015 ,  A01K 89/01 ,  A01K 89/01 101

FI (3)：

A01K 89/015 D ,  A01K 89/01 D ,  A01K 89/01 101 D

F-Term (7)：

2B108BD01 ,  2B108BD02 ,  2B108CD03 ,  2B108EH06 ,  2B108EH07 ,  2B108FA02 ,  2B108GA04