Pat
J-GLOBAL ID:200903093708019287
3次元形状生成方法およびその方法を実施するためのプログラムを記憶した記憶媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000211874
Publication number (International publication number):2002024855
Application date: Jul. 12, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 距離画像からの3角形メッシュを生成する際に、角張った形状の鋭角の稜線、特に凹部分の鋭角稜線が失われる、格子間隔以下の薄い形状と細い形状が失われるという問題を解消できる3次元形状生成方法を提供する。【解決手段】 本発明は、距離画像から3角形メッシュを生成する3次元形状生成方法において、輪郭、内部および外部の3つの属性値のいずれかを持つ個々のボクセルから成るボリュームモデルを距離画像データから生成し(ステップS1)、前記ボリュームモデル中のボクセルの位置を順次ずらしながら隣接する複数ボクセルの前記属性値の組み合わせを取得し、その組み合わせに対応付けて記憶されている3角形生成情報から3角形基本メッシュが生成し(ステップS2)、生成された3角形基本メッシュから対応する多様体頂点の面構成パターンが抽出してフィッティング処理を行う(ステップS3)。
Claim (excerpt):
距離画像から3角形メッシュを生成する3次元形状生成方法において、輪郭、内部および外部の3つの属性値のいずれかを持つ個々のボクセルから成るボリュームモデルを距離画像から生成する工程と、前記ボリュームモデル中のボクセルの位置を順次ずらしながら取得した隣接する複数ボクセルの前記属性値の組み合わせに対応付けて記憶されている3角形生成情報から3角形基本メッシュを生成する工程と、生成された前記3角形基本メッシュから対応する多様体頂点の面構成パターンを抽出してフィッティング処理を行う工程とを有することを特徴とする3次元形状生成方法。
IPC (2):
G06T 17/00
, G06T 1/00 315
FI (2):
G06T 17/00
, G06T 1/00 315
F-Term (10):
5B057BA02
, 5B057CA13
, 5B057CB13
, 5B057CD03
, 5B057CE08
, 5B057CH07
, 5B080AA14
, 5B080AA17
, 5B080BA04
, 5B080FA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-147853
Applicant:株式会社東芝
-
3次元領域境界面上における解析格子平滑化方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-009850
Applicant:ダイキン工業株式会社
-
画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-059152
Applicant:株式会社東芝
Article cited by the Patent:
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