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J-GLOBAL ID：200903093709090635

貯湯式の給湯熱源装置

Inventor： 柴田 善隆 ,  岩田 伸 ,  福知 徹 ,  橋詰 康人 ,  藤川 泰
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社 ,  株式会社ハーマン
Agent (1)： 北村 修一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998294207
Publication number (International publication number)：2000121157
Application date： Oct. 15, 1998
Publication date： Apr. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 貯湯タンクへの貯湯および外部放熱部における放熱のそれぞれを効率よく行うことができる貯湯式の給湯熱源装置を提供する点にある。【解決手段】 給湯路6が上部に接続された貯湯タンク1内に湯水が温度成層を形成して貯湯されるように、貯湯用循環状態で湯水を循環する湯水循環手段Jとが設けられた貯湯式の給湯熱源装置であって、湯水循環手段Jが、加熱手段Kにて加熱した温水の全量または一部を外部放熱部Hに分岐供給しかつその外部放熱部Hからの湯水の全量を貯湯タンク1を迂回して加熱手段Kに直接戻す形態で湯水を循環させる外部放熱用循環状態とに切換え自在に構成され、制御手段Sが、湯水循環手段Jを貯湯用循環状態に切換えて貯湯運転状態と、湯水循環手段Jを外部放熱用循環状態に切換えて放熱運転状態とを切換えて、運転制御を実行するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置。

Claim (excerpt)：

給湯路が上部に接続された貯湯タンクと、その貯湯タンク内に湯水が温度成層を形成して貯湯されるように、貯湯タンクの底部から取り出した湯水を加熱手段にて加熱したのち、その温水を前記貯湯タンクの上部に供給する貯湯用循環状態で湯水を循環する湯水循環手段と、運転を制御する制御手段とが設けられた貯湯式の給湯熱源装置であって、前記湯水循環手段が、前記加熱手段にて加熱した温水の全量または一部を外部放熱部に分岐供給しかつその外部放熱部からの湯水の全量を前記貯湯タンクを迂回して前記加熱手段に直接戻す形態で湯水を循環させる外部放熱用循環状態とに切換え自在に構成され、前記制御手段が、前記湯水循環手段を前記貯湯用循環状態に切換えて前記加熱手段を加熱作動させる貯湯運転状態と、前記湯水循環手段を前記外部放熱用循環状態に切換えて前記加熱手段を加熱作動させる放熱運転状態とを切換えて、運転制御を実行するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置。

IPC (2)：

F24H 1/18 ,  F24H 1/18 302

FI (2)：

F24H 1/18 H ,  F24H 1/18 302 N

F-Term (6)：

3L025AA02 ,  3L025AA03 ,  3L025AA08 ,  3L025AA14 ,  3L025AD02 ,  3L025AD09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 貯湯式給湯装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-242870   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特開平4-174253
  
• 複数貯湯槽昇温システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-070246   Applicant：三菱電機株式会社, 株式会社キュウ研技術士事務所
• 特開平2-122152