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J-GLOBAL ID:200903093709587912

微量ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992165001
Publication number (International publication number):1994007435
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明は薬液を充填したバッグから延出するチューブ11を押圧し、押圧点を順次移動させることにより薬液を送液する微量ポンプであって、チューブ11の潰れ具合を検出する潰れ検出手段20をバッグ10と押圧点13の間に設けた微量ポンプである。【効果】バッグ内の薬液がなくなった場合を確実に検出することができる。このために薬液がなくなったらすぐにポンプを停止でき、ポンプを無駄に作動させたりすることがなく、また、薬液の交換を被検者に促せるなどの利点がある。更に、薬液量と送液流量より、薬液のなくなる時間を予測して、予測時間の近くになると常にポンプを監視して薬液の残りを気にする必要がなくなり、取り扱いも非常に容易になった。
Claim (excerpt):
薬液を充填したバッグから延出するチューブを押圧し、押圧点を順次移動させることにより薬液を送液する微量ポンプであって、チューブの潰れ具合を検出する潰れ検出手段をバッグと押圧点の間に設けたことを特徴とする微量ポンプ。
IPC (2):
A61M 5/142 ,  A61M 1/00 300

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