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J-GLOBAL ID:200903093711829460

移植用処理組織及び調製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995524033
Publication number (International publication number):1997510108
Application date: Feb. 27, 1995
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】本開示は、機能的雑種生体プロテーゼの生成方法を含む。間隙性コラーゲンの天然に形成された組織を処理して本来の細胞を殺し、免疫学的に活性である可能性のある可溶性分子を除去する。その後細胞外基質付着因子、細胞外基質グリコサミノグリカン、及び基質内で機能する必要のある種類の細胞に適した成長因子で順次処理し、受容者に関して同種異系又は自己由来の細胞とともに移植組織基質をインキュベートし、それにより選択された種類の細胞及び組織の特徴を基質に付与し得る。したがって、受容者における免疫学的反応の刺激の低減を示すか又は全く示さない種々の機能的生体活性を有する組織を、移植前にin vitroに形成し得る。
Claim (excerpt):
移植片組織の生成方法であって、 A.組織から本来の細胞及び他の細胞外組織成分を除去して組織基質を提供し; B.組織基質を細胞付着因子で処理して組織基質の表面への培養同種異系又は自己由来細胞のその後の付着を促進し;及び C.培養同種異系又は自己由来細胞により組織基質を再集団形成する工程を含んでなる方法。
IPC (3):
C12N 5/06 ,  A61F 2/24 ,  A61L 27/00
FI (3):
C12N 5/00 E ,  A61F 2/24 ,  A61L 27/00 V

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