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J-GLOBAL ID:200903093735344246

コレステロール上昇抑制作用剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994021511
Publication number (International publication number):1995228538
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【構成】 乾燥バナバ葉を95〜100°Cの熱水で抽出する。得られた粗抽出物を1リットルの蒸留水に溶かしてスチレン-ジビニルベンゼン系合成樹脂を充填したガラスカラム内に流す。その後、蒸留水を流して合成樹脂非吸着分画を流出させる一方、100%メタノールを流して吸着分画を溶出させる。こうして得られた非吸着分画を濃縮し、凍結乾燥等によって乾燥させて、乾燥粉末として得る。【効果】 こうして得た粗抽出物、非吸着分画を食餌に添加し、II型遺伝性糖尿病マウスに投与すると、いずれを投与したマウス群にも顕著なコレステロール上昇抑制効果が見られる。中でも非吸着分画投与したマウス群に特に顕著な効果が見られる。
Claim (excerpt):
バナバ葉を約60°C乃至100°Cの熱水で抽出して得られるバナバ葉抽出物を有効成分とするコレステロール上昇抑制作用剤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 茶抽出物組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-103771   Applicant:ユニチカ株式会社, 太陽化学株式会社
  • 特開平1-299224
  • 麦 茶
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-173778   Applicant:アサヒビール株式会社

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