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J-GLOBAL ID:200903093736369676

居眠り防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114997
Publication number (International publication number):1996299443
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 脈波の挙動から人体の覚醒レベルを解析することにより、運転者の居眠りを検出して警告を行う携帯型の居眠り防止装置を提供する。【構成】 操作部8は、腕時計に設けられたボタンの押下を検出してCPU1へ情報を送出する。すると、CPU1は本装置を装着した運転手に対する居眠りの監視動作を開始させる。運転手の橈骨動脈部から測定した脈波信号は、脈波検出部4で検出され、A/D変換器5でデジタル信号へと変換される。CPU1は、変換された信号を逐次データメモリ6へ格納し、これと並行して、脈波の波形のピークを求めることによりRR50を算出する。そして、算出したRR50が所定の基準値よりも大きくなった場合には、ブザー9を起動して、警告音を発して運転手を覚醒させる。
Claim (excerpt):
携帯機器に設けられた居眠り防止装置であって、該携帯機器の使用者から脈波を検出する検出手段と、前記脈波の波形が格納される記憶手段と、過去所定時間分の脈波の波形を前記記憶手段から読み出して解析することにより、前記使用者の生体の状態を抽出する解析手段と、前記生体の状態と予め決められた基準値とを比較して前記使用者の居眠り状態を判定し、居眠り状態を検出した場合に警告指示を発する制御手段と、前記警告指示に基づいて、前記使用者へ警告を行う警告手段とを具備してなる居眠り防止装置。
IPC (2):
A61M 21/00 ,  A61B 5/0245
FI (2):
A61M 21/00 330 B ,  A61B 5/02 310 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-348759
  • 特開平2-118488
  • 特開平1-212565
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