Pat

J-GLOBAL ID：200903093737564987

鉛電池の活性化法

Inventor： 小沢 昭弥 ,  間瀬 俊三
Applicant, Patent owner： ジェーイーシーサービス有限会社 ,  東洋システム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999171463
Publication number (International publication number)：2000323188
Application date： May. 15, 1999
Publication date： Nov. 24, 2000
Summary：

【要約】【課題】劣化した鉛蓄電池の負極を、充電方法の改良により活性化し、且つその特性を長期間保持させる。【解決手段】放電パルス電流を流した直後に、この放電した電気量よりも大きな電気量の充電パルス電流を印加することにより、負極活物質の結晶を微細化し、電気容量と内部抵抗を新品と同程度に回復させる。

Claim (excerpt)：

正極に過酸化鉛、負極に金属鉛、電解液に希硫酸を用いる鉛蓄電池において、放電パルス電流を流した直後に、この放電した電気量よりも大きな電気量の充電パルス電流を印加することを特徴とする鉛蓄電池の活性化法。

F-Term (6)：

5H031AA01 ,  5H031EE01 ,  5H031EE03 ,  5H031HH00 ,  5H031HH01 ,  5H031RR07