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J-GLOBAL ID:200903093740341433

伝熱管の表面親水処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 尚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192801
Publication number (International publication number):1995026356
Application date: Jul. 07, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 表面の親水性に優れ経時劣化が少なく、生産性が良好な伝熱管の表面親水処理方法を提供する。【構成】 銅及び銅合金伝熱管を不活性ガスを主ガスとする雰囲気中にて温度250〜350°Cで5〜10分加熱保持した後、コロナ放電或いはプラズマ放電を施すことを特徴としている。不活性ガスを主ガスとする雰囲気としては、O2濃度3%以下、CO濃度1〜5%を含み、残りが不活性ガスからなる組成のものが変色防止の面から望ましい。コロナ放電或いはプラズマ放電処理の前に加熱処理するので、安定した親水性を持つ伝熱管が効率よく得られる。
Claim (excerpt):
銅及び銅合金伝熱管を不活性ガスを主ガスとする雰囲気中にて温度250〜350°Cで5〜10分加熱保持した後、コロナ放電或いはプラズマ放電を施すことを特徴とする銅及び銅合金伝熱管の表面親水処理方法。
IPC (3):
C22F 1/18 ,  C22F 3/00 ,  F28F 19/00

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