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J-GLOBAL ID：200903093746820970

モノクローナル抗体の製造方法

Inventor： 今井 康之 ,  黒羽子 孝太
Applicant, Patent owner： 財団法人浜松科学技術研究振興会
Agent (3)： 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2005017104
Publication number (International publication number)：WO2006030883
Application date： Sep. 16, 2005
Publication date： Mar. 23, 2006
Summary：

IgAモノクローナル抗体産生ハイブリドーマ及びIgAモノクローナル抗体の製造方法、及びIgAモノクローナル抗体の提供。 架橋した抗原を用いて非ヒト哺乳動物を経鼻的に免疫すること、上記動物の鼻腔関連リンパ組織から免疫グロブリンAを発現するB細胞を得ること、得られたB細胞をマウスミエローマ細胞と細胞融合させ、ハイブリドーマを得ること、及び得られたハイブリドーマの中から、上記抗原に特異的な免疫グロブリンAを分泌するハイブリドーマをクローニングすることを含む、免疫グロブリンAモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの製造方法、及び上記方法によって製造されるIgAモノクローナル抗体。

Claim (excerpt)：

下記工程: (1)架橋した抗原を用いて非ヒト哺乳動物を経鼻的に免疫すること、 (2)上記動物の鼻腔関連リンパ組織から免疫グロブリンAを発現するB細胞を得ること、 (3)得られたB細胞をマウスミエローマ細胞と細胞融合させ、ハイブリドーマを得ること、及び (4)得られたハイブリドーマの中から、上記抗原に特異的な免疫グロブリンAを分泌するハイブリドーマをクローニングすること を含む、免疫グロブリンAモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの製造方法。

IPC (5)：

C12N 15/02 ,  C12N 5/10 ,  C07K 16/12 ,  C12P 21/08 ,  A61K 39/395

FI (5)：

C12N15/00 C ,  C12N5/00 B ,  C07K16/12 ,  C12P21/08 ,  A61K39/395 B

F-Term (36)：

4B024AA01 ,  4B024BA50 ,  4B024GA03 ,  4B024HA11 ,  4B064AG27 ,  4B064CA10 ,  4B064CA20 ,  4B064CC24 ,  4B064CD16 ,  4B064DA01 ,  4B065AA92X ,  4B065AB05 ,  4B065AC14 ,  4B065BA08 ,  4B065BB06 ,  4B065BB25 ,  4B065BB37 ,  4B065BC03 ,  4B065BC07 ,  4B065CA25 ,  4B065CA44 ,  4C085AA14 ,  4C085BB33 ,  4C085CC02 ,  4C085DD23 ,  4C085DD34 ,  4C085DD35 ,  4C085DD62 ,  4C085DD86 ,  4C085DD88 ,  4C085EE01 ,  4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045DA76 ,  4H045EA20 ,  4H045FA74