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J-GLOBAL ID:200903093747267778
電動式パワーステアリング制御装置及びその制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000049665
Publication number (International publication number):2001233232
Application date: Feb. 25, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の電動式パワーステアリング制御装置では、全ての運転状態でハンドル戻り性を向上させることができなかった。【解決手段】 操舵トルク検出器1によって検出される運転者の操舵トルクから、第一の路面反力トルクを推定し、操舵角センサによって検出される操舵角から第二の路面反力トルクを推定して、戻しトルク補償器17により、第二の路面反力トルクからハンドル戻し補助トルク信号を演算し、演算結果によってハンドルを原点復帰させる方向にモータの補助トルクを制御すると共に、戻しトルク補償器17により、第一の路面反力トルク及び第二の路面反力トルクの差が所定値より大きいとき、操舵角センサを異常と判定するようにしたものである。
Claim (excerpt):
モータによって発生されるトルクを用いて運転者の操舵トルクを補助する自動車用の電動式パワーステアリング制御装置において、運転者の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段、操舵角を検出する操舵角検出手段、上記操舵トルク検出手段により検出された操舵トルクを用いてタイヤが路面から受ける第一の路面反力トルクを推定する第一の路面反力トルク推定手段、上記操舵角検出手段により検出された操舵角を用いて第二の路面反力トルクを推定する第二の路面反力トルク推定手段、この第二の路面反力トルク推定手段により推定された第二の路面反力トルクに基づきハンドルを原点復帰させる方向にモータの補助トルクを制御する戻しトルク補償手段を備え、上記戻しトルク補償手段は、上記第一の路面反力トルク及び第二の路面反力トルクの差が所定値より大きいとき、上記操舵角検出手段の異常を判定することを特徴とする電動式パワーステアリング制御装置。
IPC (8):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02P 7/00
, B62D101:00
, B62D109:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D137:00
FI (8):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02P 7/00 C
, B62D101:00
, B62D109:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D137:00
F-Term (34):
3D032CC26
, 3D032CC28
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DA64
, 3D032DA65
, 3D032DA82
, 3D032DD17
, 3D032EA01
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D032EC24
, 3D032EC29
, 3D033CA13
, 3D033CA14
, 3D033CA16
, 3D033CA18
, 3D033CA20
, 3D033CA28
, 3D033MA04
, 5H570AA21
, 5H570BB09
, 5H570DD01
, 5H570GG01
, 5H570JJ03
, 5H570JJ18
, 5H570JJ23
, 5H570JJ25
, 5H570KK06
, 5H570LL02
, 5H570LL12
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