可燃性冷媒を用いた冷凍空調装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：宮田金雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998364257
Publication number (International publication number)：2000186863
Application date： Dec. 22, 1998
Publication date： Jul. 04, 2000
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】地球環境に対する悪影響の非常に小さい可燃性冷媒を用いた冷凍空調装置において、機器のエネルギー効率を向上させ、しかも冷媒漏洩時の影響を小さくする。【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、第1毛細管3、蒸発器4を、冷媒として可燃性冷媒を用いて流通させる冷媒配管により順次連結してなる冷凍サイクルにおいて、圧縮機1出口から凝縮器2の間の配管に油分離器20を設けた。また圧縮機停止時に高圧部と低圧部とを遮断する開閉弁を設けた。更に潤滑油に付臭剤あるいは着色剤を添加した。

Claim (excerpt)：

圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器を、冷媒として可燃性冷媒を用いて流通させる冷媒配管により順次連結してなる冷凍サイクルにおいて、前記圧縮機出口から前記凝縮器の間の配管に油分離器を設けたことを特徴とする可燃性冷媒を用いた冷凍空調装置。

IPC (2)：

F25B 1/00 395 , F25B 1/00 387

FI (2)：

F25B 1/00 395 Z , F25B 1/00 387 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

冷媒循環システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-088957 Applicant：三菱電機株式会社
冷凍装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-108505 Applicant：三菱電機株式会社
特開昭59-049454

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