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J-GLOBAL ID:200903093749345326

有機薄膜発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289004
Publication number (International publication number):1993125360
Application date: Nov. 06, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】発光輝度と安定性に優れる有機薄膜発光素子を得る。【構成】正孔注入層3に一般式(I)で示されるチオフェン系化合物を用いる。(一般式(I)中、R1,R2,R3 およびR4 はそれぞれ置換されてもよいアルキル基,アリール基、R5,R6 はそれぞれ水素原子,ハロゲン原子,アルキル基,アルコキシ基,ヒドロキシ基,アリール基、nは1,2,3の整数を表す。)
Claim (excerpt):
正極と負極とからなる一対の電極と、その間に挟まれた電荷注入層とさらに電荷注入層に挟まれた発光層とを有し、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層の少なくとも正孔注入層からなり、正孔注入層は一般式(I)で示されるチオフェン系化合物を含み、発光層は注入された電子と正孔を再結合させて発光するものであり、一対の電極はその少なくとも一方が光透過性であることを特徴とする有機薄膜発光素子。【化1】(一般式(I)中、R1,R2,R3 およびR4 はそれぞれ置換されてもよいアルキル基,アリール基、R5,R6 はそれぞれ水素原子,ハロゲン原子,アルキル基,アルコキシ基,ヒドロキシ基,アリール基、nは1,2,3の整数を表す。)
IPC (3):
C09K 11/06 ,  C09K 11/00 ,  H05B 33/22

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