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J-GLOBAL ID：200903093752217436

花芽形成誘導剤及び花芽形成誘導方法

Inventor： 吉原 照彦
Applicant, Patent owner： 株式会社 ザイヤ
Agent (1)： 中村 稔 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996262790
Publication number (International publication number)：1998109910
Application date： Oct. 03, 1996
Publication date： Apr. 28, 1998
Summary：

【要約】【課題】 花芽形成性植物の花芽の形成を効率的に誘導することができる方法を提供すること。【解決手段】 下記の式で表されるセオブロキシド又はその類縁体を含有する花芽形成誘導剤を花芽形成性植物に葉面散布することを含む植物の花芽形成の誘導方法。【化1】

Claim (excerpt)：

下記一般式(I)〜(VI)で表される化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする花芽形成誘導剤。【化1】【化2】(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基、R1 〜R8 は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、又はアルキル基の炭素数が1〜5のアルキルカルボニル基を表す。)

IPC (6)：

A01N 43/20 ,  A01G 1/00 301 ,  A01N 31/06 ,  A01N 37/02 ,  A01N 43/30 ,  A01N 63/02

FI (6)：

A01N 43/20 ,  A01G 1/00 301 J ,  A01N 31/06 ,  A01N 37/02 ,  A01N 43/30 ,  A01N 63/02 P