Pat
J-GLOBAL ID:200903093760683209
発熱性粗粒およびそれを用いた発熱性構造物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
大石 征郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993037549
Publication number (International publication number):1994231868
Application date: Feb. 01, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 飛行場滑走路、道路、駐車場などの凍結防止・積雪防止の用途に適し、経済的に有利で、かつ発熱性能もすぐれている発熱性粗粒を提供すること、およびその発熱性粗粒を用いた構造物を提供することを目的とする。【構成】 砂利等の粗粒(C) の表面に、導電性粒子(A) およびバインダー物質(B) からなる発熱性組成物(AB)の層を形成してなる発熱性粗粒である。導電性粒子(A) は、鱗状黒鉛粒子(a1)を必須成分とするものであることが望ましい。発熱性構造物は、地盤(1) 上に絶縁層(2) を設け、さらにその絶縁層(2) の上から上記の発熱性粗粒の層(3) を設けると共に電極(4) を設置し、さらにその発熱性粗粒の層(3) の上に絶縁層(5) を設けたものである。絶縁層(5) の上には、通常はさらに表面層(6) を設ける。
Claim (excerpt):
砂利等の粗粒(C) の表面に、導電性粒子(A) およびバインダー物質(B) からなる発熱性組成物(AB)の層を形成してなる発熱性粗粒。
IPC (3):
H05B 3/12
, E01C 11/26
, E01F 9/00
Return to Previous Page