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J-GLOBAL ID：200903093766230621

法枠吹付け施工用型枠の可撓性補助シート

Inventor： 斉藤 建三
Applicant, Patent owner： 岡部株式会社
Agent (1)： 福島 英一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995188488
Publication number (International publication number)：1997013387
Application date： Jun. 30, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：

【要約】【目的】型枠の上方からモルタルを吹付けて法枠を形成する吹付け施工方法を採用した場合において、その型枠の下端部と地盤との間に形成される間隙を塞ぐために行われる閉塞作業の作業性を向上する。【構成】網状型枠板2,3の下端に付設される地盤との間隙閉塞用の補助シート18を多数の開孔を有する可撓性の帯状シートにより形成する。その開孔の大きさは吹付け直後のスランプ値が0〜5cm程度の吹付け用モルタルの一部が漏出し得るように、開孔が矩形の場合には少なくとも一辺を約3mm以上、円形の場合には直径を約4mm以上に設定する。前記帯状シートの略中央部には前記モルタルが自由に流出し得る流出口を形成する。

Claim (excerpt)：

可撓性を有する帯状シートに多数の開孔を形成し、その開孔の大きさを吹付け直後のスランプ値が0〜5cm程度の吹付け用モルタルの一部が漏出可能な大きさに設定するとともに、前記帯状シートの略中央部には前記モルタルが自由に流出し得る流出口を形成したことを特徴とする法枠吹付け施工用型枠の可撓性補助シート。

IPC (2)：

E02D 17/20 104 ,  E02D 17/20

FI (2)：

E02D 17/20 104 A ,  E02D 17/20 104 B