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J-GLOBAL ID:200903093770442064

現像方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169256
Publication number (International publication number):1994011913
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は電子写真法を用いる画像形成装置の現像方式に関するものであり、その目的とするところは、記録体速度の変化及び現像スリ-ブ・感光体間ギャップ、規制部材・現像スリ-ブ間ギャップのバラツキがあっても安定した画像を得ることが可能な現像方式を提供することにある。【構成】 現像スリーブ上に2成分現像剤の磁気ブラシを形成して感光体上の静電潜像を可視化する現像法において、現像剤の動的抵抗、現像剤の撹拌条件を一定範囲に設定することにより、画質に大きな影響を及ぼす現像スリーブ・感光体周速差、現像剤動抵抗の適正な範囲で現像を行う。
Claim (excerpt):
トナーとキャリアを主成分とする2成分現像剤を少なくとも1本の撹拌部材によって撹拌、混合した後、内部に永久磁石を配した回転可能な現像スリーブに吸着し、規制部材によって一定の層厚に規制したのち、磁気ブラシを形成して感光体上の静電潜像を可視化する現像法において、現像スリーブの移動速度をVdmm/sec、感光体の移動速度をVpmm/secとしたとき、感光体の移動速度の変化に対し、現像スリーブと感光体との周速差Vd-Vpをほぼ一定としたことを特徴とする現像方式。
IPC (3):
G03G 13/09 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/09

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